霜降〜立冬、GR IV Monochrome、Jimnyのナックル修理
涼しくなったら日帰りの低山から始めてみようと思いながら、夏の間に道具を揃え歩いていたものの、熊のニュースを見すぎて気持ちがすっかり萎えている。
GR IV Monochrome
GR IVは内容だけ確認して、GR IIIが壊れたりしたらまた考えよう、くらいの気持ちだったが、これは熱い。PentaxのK-3 III Monochromeが発売されてから、ずっと勝手に期待していたやつだ。
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ハイエンドコンパクトデジタルカメラ「RICOH GR IV Monochrome」の開発について|RICOH IMAGING
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PENTAX K-3 Mark III Monochrome / 製品 | RICOH IMAGING
プレスリリースの文章は、レンズまでモノクロ専用にする予定と読める。レンズ一体のモノクロ専用カメラで他に思い付くLeica Q2 Monochromでは、モノクロ向けにレンズを最適化したような話は見たことがない気がする。元々そんなことをする必要がない、ということかもしれないが。
Jimnyのナックル修理
デフオイル滴る、前輪のナックル部分を修理してもらった。問題は助手席側だけだったが、左右とも対処してもらい、ナックル周りのシールとベアリング、デフオイルが一新された。今回の漏れは35,000kmを超えた頃に発覚したが、どれくらいで再発するだろうか。
副次的にシミー現象も解消していると良いが、一般道を走る限り、ハンドルからの感触はあまり変わっていない。近いうちに高速道路でも確かめよう。
弱っていたバッテリーも同時に交換した。キャパシターを使った古河電池のバッテリーが面白そうだと思ってはいたが、わが家のクルマたちには過剰そうな気がする上、値段が想像以上だったことも手伝ってお任せに。ここも純正相当のPitworkになった。