Unnamed Notes

まーぼーです

RoadsterにDunlop Le Mans V

Roadsterのタイヤを、新車装着のYokohama Advan Sport V105から、Dunlop Le Mans Vに替えた。インチダウンも頭をよぎったが、ホイールまで同時に変えるのは見送った。

黒いホイールに装着されたタイヤの側面に「LE MANS V」や「SILENT CORE」の文字が刻まれている。
GR IIIで撮影。

Advan Sport V105は、30,000kmを超えた辺りで少し感触が変わった気がして、40,000kmを超えると雨の高速道路で不安を感じるようになってしまった。トレッドの山は5mmほど残っていて、ひび割れもなく、見た目にはまだ使えそうだったが、安心感第一で替えることにした。

Le Mans Vは、静かさが売りのタイヤを試してみたくて選んだが、そんなことよりも、とにかく重い。ステアリング操作に対する反応も少し鈍い。肝心の音は、聞こえてくる音が減るというよりも、タイヤの音が整理されてエンジン音や排気音が際立つという方が近い。

音の変化は悪くないし、距離が伸びるにつれ重さや鈍さにも慣れてはきたが、次もこのタイヤを選ぶかと考えると難しいところだ。